現地コネクタ取付工事 現地光融着接続工事ページ

現地コネクタ取付工事

光パワーメーター校正証明書

(光パワーメーター校正証明書)

H-PCFコネクタ加工受講証書

(H-PCFコネクタ加工受講証書)

当社より作業員を派遣して現場にて光コネクタを光ケーブル(光コード)の両端に取り付け、接続後の伝送損失測定試験まで執り行います。
コネクタ取付・融着接続の作業終了後には現地で手書きの測定結果報告書をご担当者様にお渡しします。
正式なご報告書も後日電子データにて送付いたします。もちろん紙面での郵送も可能です。

*作業員は光工事に関連する教育を受講した者で構成しています。

現地光融着接続工事

光ファイバ接続技術 修了証書

(光ファイバ接続技術 修了証書)

職長・安全衛生責任者教育修了証

(職長・安全衛生責任者教育修了証)

当社より作業員を派遣して現場にて光ケーブルの両端に光成端箱や光パネル、光クロージャなどを用いてコネクタ付光コードとの融着接続作業を行い、伝送損失測定まで実施いたします。
コネクタ取付・融着接続の作業終了後には現地で手書きの測定結果報告書をご担当者様にお渡しします。
正式なご報告書も後日電子データにて送付いたします。もちろん紙面での郵送も可能です。

*作業員は光工事に関連する教育を受講した者で構成しています。


現地コネクタ取付工事のメリット

現地コネクタ取付工事

現地で光コネクタを取り付ける事によって盤内で適切な長さでケーブル切断して端末処理しますので、見た目もきれいに収納することが出来ます。またコネクタ接続後に光量測定しますので、断線の心配はご無用で安心してご使用いただけます。
光融着接続作業と違い光成端箱、光パネル、光クロージャなど使用しませんのでそれらの取り付けスペースを考慮せずに作業出来ます。また、コードにコネクタを直付けしますので融着接続損失は生じず、低損失です。

現地光融着接続工事のメリット

現地光融着接続工事

光融着接続作業は多心ケーブルでも融着接続機で短時間で接続することが可能です。 作業方法として広く浸透しており、融着接続機によって自動で接続しますので 作業者の熟練度で接続点の品質が変わることは殆どありません。


適用光ケーブル

作業方法 適用光ケーブル種類 用途
コネクタ取付 コード集合型(GI50/125・GI62.5/125・SMなど) SAN系・LANの横系・機器間・同一フロア間など中距離での伝送向き
H-PCF(SI200/230・SI200/250など) H-PCF用機器・FAなどで使用 短・中距離向き
HCS(SI200/230) HCS用機器・FAなどで使用 短・中距離向き
QSI100/140* QSI用機器に使用 中距離向き
多成分ガラス* 多成分ガラス用機器に使用 短・中距離向き
大口径石英ガラス185/230/250 大口径石英ガラス用機器・FAなどで使用 中距離向き
プラスチック プラスチック用機器に使用 短距離向き
融着接続 層撚型(GI50/125・GI62.5/125・SMなど) 広範囲に使用可能 短・中・長距離すべて対応
単心スロット型(GI50/125・GI50/12510G・SMなど) LANの縦系・屋外・構内配線など中・長距離向き
テープスロット型(GI50/125・SM・DSFなど) 多心対応・ロングホール・FTTHの幹線など長距離向き

*QSI100/140は現在では使用する機器はあまりありません。多成分はH-PCFなどに切り替わっていて入手困難となっています。


お問合せに関するご確認事項

  • おおよその作業場所(何県・何市程度で構いません)
  • 布設済みであれば光ケーブルの種類やメーカ型式と作業数量(ケーブル条数)
  • 取り付けたいコネクタの型名(コネクタ型名が不明の場合、使用機器PLCやメディアコンバータの型名でも構いません)
  • 作業日がお決まりの場合は日程
  • その他お客様側のご希望や特記事項がございましたらお知らせください。

お問合せ時に上記内容を確認させていただければ、すぐにお見積書を作成してお出しいたします。

お問合せ先は TEL:045-775-1068 FAX:045-775-2364 E-mail:info@koken-opt.co.jp

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